シュンギクの土作りと施肥

シュンギクは病害虫の発生も少なく、暑さにも寒さも強い野菜である。冷涼な気候を好み、発芽適温も15〜20℃と低いので、ほぼ1年中、タネまきができるため、シュンギクは家庭菜園で作るのにはうってつけの野菜である。しかもキク科であるため美しい花が咲き、鑑賞用としても楽しめる。

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シュンギクは、ホウレン草や小松菜と同様、栄養満点の緑黄色野菜なので、鍋物や炒め物など、さまざまに活用できるだろう。

☆シュンギク畑の準備と施肥

★土作りとタネまき
1.施肥

1平方メートルあたりの肥料
・ピートモス・・・10リットル
・化成肥料・・・150g
・苦土石灰・・・100g

以上の肥料を、深さ30センチの土とよく混ぜて耕す。

2.幅1メートル、高10センチの短冊状のタネまき床を作る。
3.表土を平らにしてから、すじ間30センチで3すじのまき溝を幅10センチ、深さ3センチに作る。
4.タネは、まき溝に間隔が5mmくらいになるようにばらまきする。
5.タネが隠れる程度に覆土する。
*乾燥している場合は水遣りをする。敷き藁をすると乾燥が防げる。

★間引きと追肥
間引き・・・発芽したら、株間が混んでいる部分を2回にわけて間引きする。
・1回目は、本葉が2枚の頃に3センチ間隔で。
・2回目は、本葉が5枚の頃に10センチ間隔で間引きる。

追肥・・・生育を見ながら、薄めの液肥をかける。あるいはすじ間に速効性の化成肥料を1平方メートルあたり20〜30g、1ヶ月に1回程度与える。

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