ナスの土作りと施肥

ナスは、長ナス、小ナス、丸ナスなど、大きさや形状がさまざまで、種類が豊富、家庭料理のお馴染み野菜である。ナスは、夏から秋まで長い期間収穫できて生育も良い。ナスには致命的な病害虫もいないので、家庭菜園向きである。ナスは家庭菜園で楽しく栽培していただきたい野菜の一つである。

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ナスの生育適温は25〜28℃で、日当たりの良い場所を好む。有機質に富んだ壌土を理想とするが、特に土を選ばない。

☆ナス畑の準備

★土作り
1平方メートルあたりの肥料
・ピートモス・・・10リットル
・油かす・・・150g
・化成肥料・・・150g
・熔成リン肥・・・100g
・苦土石灰・・・150g など。

上記の肥料を畑全面に平均に散布する。スコップやくわで深さ30〜40センチの土を耕し、土とよく混ぜるようにする。植え床は、幅60センチ、高さ20センチの短冊状にする。施肥をしてよく耕したらそのまま5〜7日間放置し、土や肥料を落ち着かせる。

★追肥
1回目・・・追肥は、第1番果の収穫のときから始める。速効成の化成肥料を1平方メートルあたりに20〜30gほど通路にばらまき、土とよく混ぜる。株の根元に土寄せする。
2回目以降・・・1ヶ月に1回程度の割合で、畝の肩に施肥する。

*追肥用の肥料には、化成肥料と液肥がある。液肥は生育が急に低下したときや、雨風や台風で地上部が障害を受けたときに応急処置として適している。普段使いには、化成肥料のほうが便利だろう。

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