インゲンマメの土作りと施肥
インゲンマメは、土質を選ばず、どこででも栽培できるので、家庭菜園で作りやすい野菜である。ただし、酸性土は特に嫌うので注意する。また、排水の悪い場所も避けるようにしたい。
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インゲンマメは、つるありとつるなしがある。家庭菜園では、つくりやすい品種を選ぶようにしよう。若さや用の品種としては、つるありの「ケンタッキーワンダー」や「尺五寸」などが作りやすく、サヤも沢山つくので家庭菜園向けである。
つるありの品種は、さやがごつごつして見栄えが悪いが、柔らかくて品質も良い。暑さにも強く丈夫で生育も速いから、栽培が楽しみな品種である。
つるなし種では、「トップクロップ」や「江戸川」が早生で作りやすく、さやも柔らかく美味しい。実とり用では、つるなし種の「金時」が煮豆にすると美味。
☆インゲンマメ畑の準備と施肥
★土作り
1.土質は特に選ばない。酸性に弱いため、タネをまく前に石灰をまいて土とよく混ぜ合わせて中和しておく。30センチの深さまでよく耕しておくことも大切である。
2.元肥
1平方メートルあたり堆肥をバケツ1杯、化成肥料を2握り施す。
*チッソ肥料が多すぎると、つるや葉ばかり生育し、実がならなくなってしまうので注意。
★追肥
1.本葉が2〜3枚に成長したら、間引きをし、1箇所につき1〜2本程度にする。
2.間引き後は、生育状態をよく観察しながら追肥、土寄せをする。追肥は、1回に1平方メートルあたり1握り程度の化成肥料を与える。
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